Use of copyrighted image in AI learning
はじめに
コノ文章ハ憶測モ含マレル個人的ナ意見デアル。間違ッタ意見ノ可能性モアリ!
著作権で保護された著作物をAIが学習に使用する事はなぜいけないのでしょうか?
★人間が絵を学ぶ際、必ず真似をします。
★油絵や水墨画では巨匠と呼ばれる人がいて、その人の絵に近づく事が上達とされ独自性のある絵は時に”異端”とされ受け入れられない事すらあります。
★油彩:忘れえぬ女 (Неизвестная)
★作者:イワン クラムスコイ (Ива́н Крамско́й)
★クラムスコイハ美術アカデミーカラ追放サレタ画家デアル
(絵デハナク人格ガ異端ダッタノガ原因ノヨウダガ)
☆コノ女ハ何物カ?調ベルベシ!

★漫画・アニメの世界でも、人物の顔を描く際は実際の人物を見て描くよりも他のイラストをまねて練習することが普通のはずです
★多くのアニメイラストが目が大きく鼻が小さく描かれているのは実在の人物をデッサンしたものではなく他のイラストを真似したからです。
★AIイラスト:毛皮ノコートヲ着タ露西亜女性
★画像生成AI, Stable Diffusionデ作成

★絵とは真似するのが普通のはずです。
★もちろん、明確に特定のキャラクターとわかる物を勝手に真似し商用利用することはだめだと思いますが
人間が普通にやっている事を機械学習に置き換えたらなぜ問題になるのでしょうか?
★学習時点で著作物を扱っていたとしても生成された画像が明確に特定のキャラクターとわかる物でなければ問題はないのではないでしょうか
別の観点から生成AIを考えてみます

★AIイラスト:ケモ耳女子(画像処理ソフトニヨル修整アリ)
★短洋袴ガ短カスギテケシカランノデ画像処理ソフトデ長クシテオル
★Negative prompt ニ “sexy” ト入レテモコノ有様デアル
★例えば”ケモ耳”を描く際、たいていの人は猫やキツネの耳を描きますが
象の耳を描く個性的・独創的な人もいるかと思います
しかしAI学習・ディープラーニングではそういった少数の独創的なデザインは反映されず、一般的(=個性のない)な多数派のデザインが反映されるのではないでしょうか
★著作物として認められるような独自性は消されてしまう傾向にあるのがAI学習・ディープラーニングで
少なくとも複写機やカメラよりも著作権侵害の悪用が起こりにくいのだから、AI学習・ディープラーニングを応用した画像生成AIに複写機より厳しい規制をするべきではないと思います
以上、個人的な感想でした。
★ケモ耳:promptデハ性別モ年齢モ指定シテイナイノダガ全テウラ若キ少女デアル




2025年6月吉日
コメントを残す